隣がくさい
こんなにくさいんだから、上下階やもう片方の隣にも、におってるんじゃないかなー。
タバコや料理のニオイなら、そのうち消えるけど、部屋自体や干してる洗濯物のニオイとなると、延々とにおい続ける。
窓を開けて寝てると、そのニオイで起こされたり、ごはん食べてるときに、そのニオイが充満してくると、食べてる物がその強烈なニオイに変化する。
そのお蔭で、家にいるのが苦痛になり、会社には休まず行くようになりました。
いいんだか、悪いんだか・・・なーんか微妙。
でもなー、家でくつろげないってのも、苦痛・・・
ニオイがしてくると、カーッとなるし。
そんなとき、血圧計で血圧測ると、普段は正常と表示される血圧が、高血圧と表示。
脈も100超え。120~130になることも。
これって身体に悪いよねー。
よせばいいのに、わざわざベランダに出てニオイかいだり、窓を開けてにおってこないか確認したり、私もアホなことしてるなー!と、思いつつ、ついついやっちゃう。
窓を閉めればいいんだろうけど、隣から発生してるニオイで窓を閉めさせられてることに腹が立って、わざと開けてニオイを確認みたり。
無駄なことして、一人で腹立ててる。
あまり細かいことは気にせず、おおらかに・・・と
自分に言い聞かせるものの・・・
でも、やめられないっ!
隣は、自分が強烈なニオイを発生させて迷惑かけてるって自覚もないんだろうから、こっちが勝手にカリカリ、キーキーしてるだけか。
冷静に考えたらアホくさい。
そうカリカリしてる私が、最近図書館で借りた本。
大好きな銀色夏生の「バラとおむつ」
お母さん、しげちゃんの脳梗塞介護日記。
実際の介護は、介護が苦痛じゃないという兄が担当。
明るい介護日記が、つれづれノートタッチで、書かれていて読みやすい。
その本に、こんなことが書いてありました。

そう、心配性はもったいない。
取り越し苦労になるものね。
でも、いつあの強烈なニオイが入ってくるかと思うと、すごい恐怖。
窓を閉めて、エアコン入れてニオイ対策してればいいのに、隣のニオイのせいで窓を閉めることが我慢ならない、困った性格。



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